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Part 220 【その不満、意外なあれのサイン】

感謝してます。

 

さいとうひとりさんの

一番弟子

 

柴村恵美子です(^^♪

 

 

ひとりさんとドライブしているとき、

偶然、立ち寄ったお店で

悩みをもつ人と会うことがあります。

 

 

たいがい、相手の方は目の前にいる人物が

何者であるかは知らないのですが、

 

 

なぜか、ひとりさんに悩みを

打ち明けてしまう。

 

 

一方のひとりさんも、

何の利害関係もないのだけれど、

その人に「愛」で答える。

 

 

「何でそこまでやれちゃうの?」

と思ってしまうぐらい、

 

 

その人の肩の荷を軽くすることに

一生懸命なひとりさん。

 

 

あるとき

「そこまでやれるのはどうして?」

と聞いてみたところ、

 

 

こんなことを話してくれたんです。

 

☆☆☆

 

オレはなんとなく

あの店に行きたくなって

行ったんだけどさ。

 

 

質問をしてくれた人が帰り際に

 

 

「この話を聞くために、

今日ここに来たような気がします」って、

 

 

笑顔で帰っていく姿を見たら…。

 

 

根拠があるわけではなくて、

ただ、なんとなく、なんだけど、

 

 

「これって自分のお役目なのかな」

という気がするんだよね。

 

 

わかりづらいかな、この話。

 

 

今日ひとりさんが

あのお店に行ったのは天命で、

 

 

質問した人は

神さまが出してくれた人なんだ。

 

 

そう思っちゃう人なの、

ひとりさんは。

 

 

だから、

神さまが出してくれた人に対して

人智を尽くそう、

 

 

目の前の、この人の肩の荷が

軽くなる答えは何だろう、って

 

 

「愛」で答える。

 

 

ただ、それだけのことなんだけどさ。

 

 

あとになって、

よくよく考えてみたら、

 

 

それをやっているとき

魂は成長しているんだよね。

 

 

それだけじゃなく、

そばにいるお弟子さんたちが、

 

 

「こういう人がいて、

ひとりさんがこう言ってたよ」って。

 

 

講演会で話したり、

本に書いたりするじゃない?

 

 

そうすると、

大勢の人が聞いてくれたり、

読んでくれるじゃない?

 

 

「おかげさまで、助かりました」って

言ってくれる人もいるんだよ。

 

 

あの言葉は本当にありがたくて、

オレにとってはうれしいプレゼント(^^)

 

 

だから、神さまが出してくれた人に対して

「愛」を出しているとしあわせだしさ。

 

 

魂も成長するんだよね。

 

 

さらに、そのうえに、

講演だったり、本だったり、

 

 

その時の自分にふさわしい舞台を

神さまは与えてくれるんだよ。

 

 

と思っているの、ひとりさんは。

 

 

これが、天命に任せて

人智を尽くす、ということなの。

 

 

ちなみに言うけど、

「神さまが与えてくれる舞台」って、

みんなのも、用意してくれているんだよ。

 

 

神さまがその人、その人に

ふさわしい舞台を与えてくれる。

 

 

たとえば・・・。

 

 

「自分を愛して、他人を愛します

やさしさと笑顔を絶やさず

人の悪口は決して言いません

長所をほめるよう努めます」

 

 

「白光の誓い」をやっていると、

しあわせになるじゃない?

 

 

そうすると、お役目がくるんだよ。

 

 

舞台が与えられるように

なっているんだけど、

 

 

最初の舞台は、たいがい、

期待したものとは違っているんだよね。

 

 

ひとりさんもいきなり何千人、何百人もの

人の前で講演をしたのではなくて、

 

 

最初はホントにちっちゃな

喫茶店にいる人にしゃべっていたの。

 

 

だからね。

 

 

ともかく神さまは、

そのときの自分にふさわしい

舞台を創って出してくれるんだよね。

 

 

あなたから、

しあわせのなり方を教わる人を、

出してくれるから、

 

 

いまから予習復習しておくことだよ。

 

 

淡々と自分を磨いて、

 

 

目の前の人、目の前の人に

笑顔で、「愛」のある言葉を話すこと。

 

 

それをやり続けていると、

「今度の舞台はこれだよ」って、

ちょっといい舞台を出してくれる。

 

 

実力がついたら必ず

それに見合った舞台を与えられるから、

またそこで人智を尽くす。

 

 

そうやって階段をあがっていると

わたしに何が起きますか、って?

 

 

それは、ひとりさんには、

わからないなあ(^^)

 

 

ただ、ひとつだけ

言えることがあるの。

 

 

想像以上の

いいことが起きてくる。

 

☆☆☆

 

以上が、ひとりさんから聞いた

「天命に任せて人智を尽くす」

というお話なんですが…。

 

 

実はこれからお話することが

「その不満、意外なあれのサイン」

という話なんですね。

 

 

目の前の人、目の前の人に

「愛」で接しようとしていると、

 

 

あるとき、どういうわけか、

自分の言葉、対応に満足できない。

 

 

相手は納得しているんだけど

自分は自分に納得できなくて、

 

 

もっと違う言い方ができたんじゃないか、とか。

 

 

ひとりさんによれば、

それは失敗では決してないし、

精神性がどうだ、こうだ、

ということでもない。

 

 

実は、これ、

一つ上にあがるときのサインなんです。

 

 

なので、安心してください。

そのままで大丈夫ですよ。

 

 

以上、あなたのしあわせ応援団

柴村恵美子でした(^^)v

 

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